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第34話「君がそばにいれば」 by 福冨英明

  • 執筆者の写真: gen taneichi
    gen taneichi
  • 2019年4月11日
  • 読了時間: 2分

福冨英明さんとはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、なんと言っても僕らは「男性シンガーソングライター(鍵盤弾き)」という雑だが間違いないククリにピッタリ収まる、共感を得ずにはいられない同志なわけであります。やはり、そこについての話で終始盛り上がりましたが、僕にとって決して外せない人生のテーマ「作詞&作曲」という大きなポイントについて話せたのはすごく充実した時間でした。


両方を自分一人で決定するという作業は、「自分好き」にとっては、自分の主張を自分の好きなように表現できる最高の快楽なんですよね。もちろん多くの人に、もしくは歌に込めた対象者に、わかってもらえれば本望ですが、たとえ誰にもわかってもらえなくてもそれでも全然幸せなんですね。

自分の思ってることを自分の好きなようにアウトプットできる時にこそ、健全な精神が育成されるんだなと強く感じます。


それにね、メロディにピッタリ合う言葉を厳選すると(逆もあり)、最も最適な言葉が落ちてくるんですよ。だから楽っていうか…。

やっぱり「作詞作曲」って難しく考えてするもんじゃなく、ただ無心になって「口から放ったら氣持ち良いこと」を上から下ろす作業なんだな。


ということで、今回強く思ったことを口にしたいと思います。 福冨って苗字やばいっすね。



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